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【2023年】おすすめ14社のMAツールを徹底比較!導入ロードマップも公開

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  • 営業企画

2023/3/15 04:52

この記事でわかること

・MAツールを選ぶ際の基準
・特徴別のおすすめMAツール
・MAツール選びに失敗しないためのロードマップ

「MAツールの導入を検討しているけど、どのMAツールを選べばいいかわからない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

MAツールは種類が多く機能も豊富なため、どのMAツールを選べばいいか悩んでしまいますよね。

本記事では、おすすめのMAツールと各MAツールの特徴を解説します。自社にあったMAツールの選び方も解説しているため、ぜひ参考にしてください。

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1.MAツールを選定する際の比較ポイント4つ

MAツールを選定する際の比較ポイントは以下の4つがあります。

  • BtoB向けか、BtoC向けか

  • 同規模の企業が導入しているか

  • サポート体制が充実しているか

  • 費用対効果に問題がないか

それぞれ詳しく見ていきます。

1-1.BtoB向けか、BtoC向けか

BtoBとBtoCでマーケティング活動は大きく異なります。そのため、BtoB向けかBtoC向けかで、MAツールの機能も異なるのです。

たとえばBtoCはBtoBに比べて、保有するリード数が圧倒的に多いという特徴があります。MAツールで管理できるリード数はBtoB向けのMAツールが約1万件に対して、BtoC向けのMAツールでは約10万件と、保有できるリード数に大きな差があります。

MAツールを導入したものの、BtoB・BtoCで誤ったほうのツールを導入してしまい、思ったような成果が出せないことにならないよう注意しましょう。

1-2.同規模の企業が導入しているか

MAツールを選ぶ際に、「同規模の企業が導入しているか」が一つの参考になります。なぜなら、MAツールはMarketing Cloudのように大企業向けから、BowNowのように中小・ベンチャー企業向けのものまであるからです。

自社が中小企業の場合、導入企業が大企業ばかりの場合は注意しましょう。費用が高い、必要以上の機能が備わっている可能性があります。

1-3.サポート体制が充実しているか

MAツール導入後、「しっかりと使い方をレクチャーしてくれるか」、「問い合わせにすぐに対応してくれるか」などのサポート体制もツールの選定で重要なポイントです。

MAツールの機能は多岐に渡り、導入後いきなり使いこすのは難しいためです。実際、MAツールを導入したものの、うまく使いこなせず結局使われなかったという話もよく聞きます。

MAツール導入後、使いこなせるまでしっかりサポートしてくれるかも重要なポイントです。

1-4.費用対効果に問題がないか

MAツールは、無料から月に数十万円かかるツールまで、幅広い料金体系が存在します。費用対効果を考えずに導入すると、得られた利益よりもコストの方が高いケースは十分に考えられます。

MAツールによって得られる利益、削減できるコストをしっかりと算出し、利益が最大化される料金体系のMAツールを選びましょう。

2.無料・低額からはじめたい方におすすめなMAツール5選

はじめてMAツールを使うから、まずは無料・低額で試してみたいと考えている方におすすめのMAツールを5つ紹介します。

MAツール名

導入企業

サポート体制

費用

List Finder

東芝ITサービス株式会社、株式会社日本システムテクノロジーなど

導入サポートあり

初期費用10,0000円

BowNow

株式会社ドワンゴ、株式会社LIG

利用方法に関するコンテンツ多数

フリープラン0円

i:Sales

ディップ株式会社、ワークネット株式会社など

別料金による伴走支援型コンサルティング

システム利用料月額1,1000円/名

GENIEE MA

株式会社アールストーン、ロス・アジア株式会社など

無料のオンラインサポートあり。

月額費用110,000円〜

Marketing Hub

株式会社ディー・エヌ・エー、Sansan株式会社など

ウェブチャット、Eメール、電話による日本語サポート

スタータープラン月額6,000円

2-1.List Finder

出典元:マーケティングオートメーションList Finder(リストファインダー)| 株式会社Innovation & Co.

List Finderは、「だれでも、無理なく、かんたんに。」をコンセプトとするMAツールです。

月額3万円から利用でき、0円から利用できるフリープランも用意されています。低価格という利用ハードルの低さから、1,600社を超える企業が導入するなど、昨今注目されているMAツールです。

また、導入後も活用勉強会や個別相談が受け放題のサポート体制も魅力です。

2-2.BowNow

出典元:無料で使えるマーケティングオートメーション「BowNow(バウナウ)」 | クラウドサーカス株式会社

BowNowは、国産MAツールで導入社数No1を誇るMAツールです。11,000社を超える企業が導入しています。

BowNowは完全無料のフリープランからはじめられます。必要な機能は都度課金していく形のため、スモールスタートで始められます。

MAツールを使ったことがなく、まずはMAツールに触れてみたいという方におすすめのMAツールです。

2-3.i:Sales

出典元:アイセールス(i:Sales)営業のデジタル変革パートナー | アイセールス株式会社

i:Sales(アイセールス)は、営業DXの実現を目的としたMAツールです。ほかのMAツールはマーケターの利用を想定したものなのに対し、i:Salesは営業職の利用を想定しています。

そのため、マーケティングの専門知識がなくても直感的に利用できることが特徴です。

月額5万円からの低額で利用できます。予算がマッチしており、営業活動にMAツールを活用していきたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

2-4.GENIEE MA

出典元:マーケティングオートメーションツールならGENIEE MA | 株式会社ジーニー

GENIEE MAは、直感的に使いやすいUIが特徴のMAツールです。

メールやWebプッシュ通知、LINE、ポップアップなど、多種多様なチャネルから情報配信できます。きめ細かいコミュニケーションをとって、成約率を向上させたい企業におすすめです。

GENIEE MAは15日間無料で利用できるため、まずはお試しで使えます。

2-5. Maketing Hub

出典元:Marketing Hub | MA、LPやフォーム作成の一元管理を実現するマーケティング ツール - HubSpot(ハブスポット) | HubSpot Japan株式会社

Marketing Hubは、マーケティング関連のすべてのツールとデータを集約したMAツールです。昨今、マーケティングではブログや広告、動画やSNSなど、多種多様なツールが用いられています。さまざまなツールの管理に困っている方もいるのではないでしょうか。

Marketing Hubでは、これらのマーケティングツールを一元管理できます。ツールを一元的に管理することで時間の短縮につなげ、本質的なマーケティング活動に時間が使えるようになります。

またMarketing Hubでは、メールやフォーム、広告管理などができる無料プランが用意されています。リスクなくMAツールを導入したい方におすすめです。

3.BtoB向けおすすめMAツール4選

BtoBビジネス用のMAツールを導入したい方向けに、おすすめのMAツールを4つ紹介します。

MAツール名

導入企業

サポート体制

費用

Kairos3

株式会社タイガー、アムニモ株式会社など

フォーム問い合わせ、電話によるサポート

初期費用11,000円

SHANON MARKETING PLATFORM

株式会社ケーメックスONE、株式会社アイアットOECなど

無償のカスタマーサポート

月額10,0000円〜

Cloud CMO

コニカミノルタジャパン株式会社、伊藤忠エネクス株式会社など

要問合せ

要問合せ

SATORI

株式会社ギブリー、株式会社USEN-NEXT HOLDINGSなど

オンラインサポート

初期費用330,000円

3-1.Kairos3

出典元:Kairos3 Marketing | マーケティングオートメーション(MA) | 営業・マーケティング支援ツール「Kairos3」 | カイロスマーケティング株式会社

Kairos3は、BtoBマーケティングに特化したMAツールです。

特徴としてSansanやLintyなど、BtoBで活用されるツールとの連携があります。使い慣れているツールとの連携を通じて、スムーズな導入、運用を実現しています。

またわずか1万円で導入できるため、スモールスタートでMAツールを利用したいBtoB事業者の方におすすめのツールです。

3-2.SHANON MARKETING PLATFORM

出典元:シャノンのマーケティングプラットフォーム | 株式会社シャノン

SHANON MARKETING PLATFORMは、リードの獲得から購買意欲の引き上げまで一気通貫で実施できるMAツールです。

とくにBtoBマーケティングにおいて必要不可欠な、イベントやセミナー管理の機能が充実しています。具体的には、イベント開催に必要な申込みフォームやアンケート作成、メール作成などの各種機能が備わっており、申込者管理が効率的にできます。

イベントやセミナーに力を入れているBtoB事業者の方は、ぜひ導入を検討したいMAツールです。

3-3. Cloud CMO

出典元:Cloud CMO | コンテンツマーケティング運用ツール | 株式会社イノーバ | 株式会社イノーバ

Cloud CMOは、コンテンツマーケティングに特化したMAツールです。コンテンツマーケティングに必要なコンテンツ作成・投稿、効果分析・評価などの各種工程を効率化できます。

またわかりやすいUIでコンテンツごとの流入数が把握できる点が魅力です。注力したい検索キーワードの順位も定点観測できるため、Googleの検索アルゴリズムアップデートの影響も把握できます。

くわえてTwitterやFacebookといったSNSと連携することで、コンテンツの同時投稿も可能。コンテンツ投稿を効率化できます。

コンテンツマーケティングに力を入れたい、これからコンテンツマーケティングを始めたいBtoB事業者の方におすすめのMAツールです。

3-4.SATORI

出典元:マーケティングオートメーションツール SATORI | SATORI株式会社

SATORIは「見込み顧客の増加」に強みを持つ、国産のMAツールです。

SATORIの特徴は、なんといっても匿名の見込み顧客にもアプローチできることです。

Webサイトへの訪問や広告でタッチポイントがあったものの、個人情報を残さなかった匿名リードの情報も追跡できます。アクセス情報などをもとに、匿名リードへのアプローチタイミングも把握できるため、商談数の大幅な増加が見込めます。

新規顧客獲得に力を入れたいBtoB事業者の方におすすめのMAツールです。

4.BtoC向けおすすめMAツール5選

BtoCビジネス用のMAツールを導入したい方向けに、おすすめのMAツールを4つ紹介します。

MAツール名

導入企業

サポート体制

費用

b→dash

株式会社クレディセゾン、株式会社フォーラムエンジニアリングなど

1〜3ヶ月に渡るオンボーディングプログラム

要問合せ

MOTENASU

株式会社光文社、株式会社エスロッソなど

無償の電話、メールサポート

初期費用300,000円

Marketing Cloud

ビッグローブ株式会社、三井住友カード株式会社など

有償によるサポート

要問合せ

Synergy!

株式会社小学館集英社プロダクション、株式会社カーメイトなど

カスタマーサポート

初期費用129,800円

Adobe Marketo Engage

レノボ・ジャパン合同会社、ヴイエムウェア株式会社など

サポートに関する記載なし

要問合せ

4-1.b→dash

出典元:b→dash|業界シェアNo.1 データマーケティングツール | 株式会社データX

b→dashは、直感的にデータの取込・加工・統合・抽出・活用ができる国産のMAツールです。

BtoCビジネスはデータ量が多いため、いかにデータの分析や活用できるかが重要です。

b→dashであれば、分析用のプログラミング言語を使わなくても直感的に分析が可能な機能を提供しています。効率的にデータ分析を実現でき、非データエンジニアでもデータをビジネスに活かせます。

データ活用に力を入れたい方におすすめのMAツールです。

4-2.MOTENASU

出典元:マーケティングオートメーションのMOTENASU | 株式会社FID

MOTENASUは、オンラインとオフラインの統合マーケティングに強みを持つMAツールです。

MOTENASUの特徴は、顧客の属性によって、オンライン・オフラインを統合した細かなシナリオ設計が可能な点です。顧客属性に合わせた適切な内容のDMを送付できるなど、ほかのMAツールにはない独自の特徴があります。

オンラインだけではなく、オフラインのマーケティングにも力を入れている方におすすめのMAツールです。

4-3.MarketingCloud

出典元:Marketing Cloud - One to Oneカスタマージャーニープラットフォーム | セールスフォース・ジャパン | 株式会社セールスフォース・ジャパン

Marketing Cloudは、顧客一人ひとりのデータ管理に強みを持つMAツールです。

データとの連携を通じて、効果的なOne to Oneマーケティングを実現します。

具体的には、顧客の購買時期、時間帯、購入商品情報などを元に、顧客の好みを分析。適切なタイミングで、消費者に適したおすすめ商品の提案が可能です。

パーソナライズされた顧客体験を消費者に提供したい方におすすめのMAツールです。

4-4.Synergy!

出典元:マーケティングツールなら「Synergy!(シナジー)」 | シナジーマーケティング株式会社 |  シナジーマーケティング株式会社

Synergy!は、店頭やWeb、メール、アプリ、SNSなどさまざまな接点を持つ顧客情報を一元的に管理できるMAツールです。これらのデータをもとに、メールや広告、LINEを通じて顧客とコミュニケーションがとれます。

使いやすさを徹底的に考えた画面デザインや、充実したサポート体制があるため、はじめてMAツールを使う方でも安心して導入できます。

4-5.AdobeMarketoEngage

出典元:MA(マーケティングオートメーション)の市場リーダー | Adobe Marketo Engage | アドビ株式会社

Adobe Marketo Engageは新規獲得からロイヤル顧客化まで、一気通貫で対応できるMAツールです。

新規リード獲得やナーチャリング機能はもちろん、ほかのAdobe製品と連携させることでより細かい分析や施策の実施が可能です。

たとえば、Adobe Analyticsと連携すると、「Adobe Marketo Engage」「Adobe Analytics」のデータをもとに、より高度な分析が可能となります。

7.MAツールの3つのメリット

MAツールを導入することで得られるメリットには以下の3つがあります。

  • マーケティング活動の工数削減につながる

  • 施策ごとの細かい分析が可能になる

  • 営業の生産性向上につながる

それぞれ詳しく解説します。

7-1.マーケティング活動の工数削減につながる

日々のマーケティング活動は

  • 顧客分析とリスト化

  • LPやフォームなどの作成

  • メールの配信

など、多岐にわたります。

MAツールを導入することで、上記のようなマーケティング活動を効率化・自動化でき、実務工数の削減につながります。その分の時間を、分析や戦略立案にあてられます。

日々の作業に忙殺されて、分析や戦略立案に時間がとれていないとお悩みの方は、MAツールの導入を検討してはいかがでしょうか。

7-2.施策ごとの細かい分析が可能になる

マーケティング担当者であれば、

  • メールごとの開封率やリンクのクリック率

  • LPごとのコンバージョン率の違い

  • セミナーごとの受注率の違い

など、施策ごとの細かい効果が気になるのではないでしょうか。マーケティング活動において、細かい効果分析をツールを使わずに行うと非常に労力がかかります。

MAツールを導入すれば、上記のような施策ごとの効果測定が簡単にできます。施策のPDCAを回す速度が上がり、マーケティングの効果を最大化できます。

7-3.営業の生産性向上につながる

営業の生産性向上にはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか。

たとえば、テレアポは効率化が難しい業務の一つです。リストの上から順に電話をかけたものの、一件もアポイントにつながらなかったという経験は一度はあるはずですどのリードにアプローチすればいいか不明確なため、どうしても非効率的にならざるを得ないのです。

MAツールの多くに、アプローチするべきリードを明確化する「スコアリング機能」が存在します。自社のサービスに興味があるリードほど、高いスコアが付与されます。自社サービスに興味のあるリードを明確化し、営業の生産性の向上につながります。

8.MAツール導入のデメリット

マーケティングや営業の生産性向上につながるMAツールですが、デメリットも存在します。どのようなデメリットがあるのか、詳しく解説します。

8-1.専門知識が必要になる

MAツールを使いこなすには、専門知識が必要です。

施策の効果を測定するための設定や、リード情報を使いやすい形で保管するためのデータベースの設計など、必要な知識は多岐に渡ります。

企業によってはMAツールの専任の担当者を置いているほど、専門性が求められるものです。

MAツールを導入したいものの社内に専門家がいない場合、まずはMAツールに詳しい業務委託人材を雇う、有料のコンサルティングサービスを使うといった対策が必要になります。

8-2.一時的に工数が増える

MAツールを導入しても、いきなり業務負荷は軽減できません。むしろ、導入当初は業務不可は増えると思った方がいいでしょう。

なぜなら、MAツールは営業職やマーケティング職などの現場の人材が使いこなす必要があるからです。ツールの使い方に慣れるまでの期間は、業務負荷は増えると考えられます。

MAツールを導入する際には、一時的に工数が増えることを事前に現場とすり合わせるといいでしょう。一時的に業務負荷が増えることを現場が把握していないと、「MAツール導入によって、逆に効率が悪くなった」と勘違いされ、導入失敗につながる可能性があります。

8-3.必ず効果があるわけではない

MAツールを導入したからといって、必ずしも効果が得られるとは限りません。MAツールはあくまでも業務効率化のツールでしかないためです。

たとえば、MAツールにはメール配信を自動化する機能が備わっています。この機能によってメール配信の手間を削減できます。しかし結局メールを作るのは現場の社員のため、効果的なメールを作れるかは現場社員の腕にかかっているのです。

MAツールは、導入すれば売上が伸びる魔法の杖ではないです。あくまでも「業務効率化のツールでしかない」点は、肝に命じておきましょう。

9.失敗しないMAツール導入までのロードマップ

9-1.導入目的を明確化する

MAツールを導入する前に、まずは「なぜMAツールを導入したいのか」を明確化しましょう。マーケティング活動の効率化か、営業の効率化かなど、企業によって導入目的はさまざまです。

これまで見たとおり、MAツールの種類や機能は多岐にわたります。そのため、MAツールの導入目的を明確化しない限り、自社にもっとも合ったMAツールは選べません。

MAツールを導入して実現したいことはなにか、そのために必要な機能は何かを明確化しましょう。

9-2.目的にあったMAツールを探す

MAツールの導入目的が明確化できたら、その目的を達成できるMAツールを探しましょう。たとえば、BtoCマーケティング用に活用し、データ分析を手軽に行いたい場合はb→dashを検討するなど、導入する目的によって適切なMAツールは異なります。

どのツールに、どのような特徴や機能があるのかをしっかりと把握、比較していきます。

9-3.費用対効果を算出する

どのようなMAツールを導入するか目処が立ったら、費用対効果を算出しましょう。

費用対効果を深く考えずMAツールを導入した結果、得られた利益よりもコストの方が高くなる話をよく聞きます。

MAツールを導入することで得られる利益、削減できるコストはどの程度か。そこで得られる利益は、MAツールの導入コストを上回るのか。しっかりと算出しましょう。

9-4.MAツール導入後の業務フローを設計する

MAツールを導入した後の業務フローを設計しましょう。具体的には「だれが・いつ・どのようなデータを入力するか」を明確化します。

MAツールは、メールの開封・クリック率のように自動で貯まるデータもあれば、商談のフェーズや温度感のように現場社員が手動で入力するデータもあります。

業務フローをしっかりと設計しなければ、使えないデータだけが蓄積されることになりかねません。

9-5.試験導入をして社内評価を確かめる

自社でMAツールを導入する際には、なるべく試験的な導入期間を設けましょう。想定していた業務フローでうまく回るかを試して、実践的な現場でミスする確率を減らすためです。

MAツールには無料期間が設けられているもの、一部機能が無料で使えるものが存在します。そのような仕組みをうまく活用して、試験的に導入してみると良いでしょう。

9-6.MAツールを本格導入する

試験導入を経て、問題なく運用できそうであればMAツールを本格的に導入しましょう。

先にも述べたように、MAツールは導入すれば売上が伸びる魔法の杖ではないです。しっかりと運用することで、マーケティングや営業の効果を最大化しましょう。

10.MAツールの導入支援コンサルを利用する

MAツールを導入する際には、MAツールごとの特徴の比較や導入後の業務設計など、考慮するべき点は非常に多いです。

また自社にあったMAツールを選定できても、導入後にうまく運用するには専門知識が必要になります。実際、MAツールの導入や運用がうまくできるか不安な方もいるのではないでしょうか。

MAツールの導入や運用に不安があるなら、MAツールの導入支援コンサルを利用するのも一つの手です。自社にあったMAツールの選定から、運用の定着までしっかりとサポートしてもらえます。

弊社が運営するビジネスマッチングアプリ「複業クラウド」には、全80種に渡る職種が登録しています。経験3年以上の即戦力プレイヤーの登録も多いため、MAツールの導入経験を持つマーケターともマッチングできます。

MAツール導入に不安が残る方は、ぜひ「複業クラウド」の利用を検討してください。

11.MAツールを慎重に比較・検討し導入できても効果的に運用できなければ意味がない

本記事で自社にとって最適なMAツールが見つかった方もいるでしょう。もしかしたら、すでにMAツール導入後の効果を楽しみにしている方もいるのではないでしょうか。

しかしMAツールを導入できたとしても、効果的に運用できなければ意味がありません。本来のMAツールの効果が発揮されず、宝の持ち腐れの状態になってしまうでしょう。当然MAツールの導入にかかった費用は回収できず、大切な資金を無駄にしてしまいます。

そのような事態を防ぐためにも、MAツール導入後の課題をあらかじめ理解し、対策法を明確にしておく必要があります。

11-1.MAツールの導入後によくある課題

MAツールの導入後によくある課題は、以下のようなものが挙げられます。

  • 運用できる人材がいない

  • コンテンツが不足している

  • マニュアルやルールがなく統制が取れていない

  • ほかのツールとの連携ができていない

MAツールを活用し、うまく使いこなすためにはノウハウや知識が求められます。業務を効率化するためのルール設計・顧客を獲得するためのシナリオ設計など、専門的な知識が必要だからです。

そのため適切な運用ができる人材がいないと、MAツールの本来の効果を発揮できないでしょう。

またコンテンツの不足などの課題にも陥りがちです。せっかくMAツールを導入したものの、コンテンツ不足によって見込み顧客を集客できず、効果的に顧客情報を獲得できない場合もあります。

MAツールの導入前に、自社が陥りそうな課題を特定し、対策するようにしましょう。たとえば運用できる人材がいないのであれば、MAツールを扱える人材の採用に力を入れるなどです。

11-2.自社の人的リソース不足でMAツール運用における課題を解決できない場合の対策法

もし自社の人的リソースでMAツール導入後の課題を解決できない場合は、外部リソース(支援会社や業務委託)を活用するとよいでしょう。

たとえば自社でオウンドメディアのコンテンツを作る体制がない場合は、記事制作代行サービスに依頼するのも1つの選択肢です。効果をだすには自社側も協力する体制は必要ですが、記事の制作業務は代行サービスが担当してくれるため、自社の人的リソースを使わずにすみます。

また複数の課題がある場合は、マルチなスキルを持つ業務委託人材を活用してもいいかもしれません。集客施策からMAツールを扱う際のマニュアル作成まで、一貫して請け負ってくれるケースもあります。

複業クラウドであれば、マーケティングや業務効率化などのスキルに強みを持つ業務委託人材が多数登録しています。気になる方は一度利用してみてはいかがでしょうか。

12.まとめ

本記事では、おすすめのMAツールとMAツールを選ぶ際のポイントについて説明しました。

MAツールの数は多く、機能も大きく異なるため導入前にしっかりと特徴を把握することが大切です。

また、自社にあったMAツールを選んだからといって必ずしも効果が出るとは限りません。MAツールは導入して終わりではなく、成果を最大化させるために適切に運用していく必要があります。MAツールの運用には専門知識が必要になるため、業務委託人材やコンサルを活用していきましょう。

自社にあったMAツールを選定・運用していくことで、マーケティングや営業の効率を最大化させましょう。


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