マーケティング
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2023/3/13 02:44
この記事でわかること
・マーケティング会社を選ぶ基準
・おすすめのマーケティング会社
・マーケティング会社に依頼する前にすべきこと
・マーケティング業務をフリーランスや複業人材に依頼する方法
デジタルマーケティングを依頼できる会社を総合的な広告代理店、情報収集や分析が得意な会社、デジタルマーケティングに特化した会社の3種類に分けて紹介。会社選びの際のポイントやフリーランス・副業人材に依頼する方法まで詳しく解説します。
マーケティング人材不足にお悩みの企業担当者さまへ
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マーケティング会社とは、商品やサービスが継続的に売れるための仕組みを作る業務を手がける会社のことです。マーケティング会社に業務を依頼すると、自社の商品やサービスを売るためにさまざまなサポートをしてもらえます。

例えば、市場調査を実施して販売戦略を考えてもらえます。販売戦略にはTVCM、ポスティング、SEO対策、SNS運用、Web広告運用、サイト・メディア運営など様々な打ち手があり実際に代行も依頼できます。
本記事では多種多様なマーケティング会社を大きく以下の3つに分類します。
総合的な広告代理店は、あらゆるメディアの広告を扱っており、複数のメディアを横断したキャンペーンや、全国展開するような大きなキャンペーンの企画に強みがあります。
広告主の要望に柔軟に対応し、取扱実績が豊富なので最適な広告プランニングについて提案することも可能です。ただし、TVCMや紙媒体の広告などを提案された場合は、十分な広告予算が必要になるでしょう。
マーケティングリサーチ(市場調査)や分析に強い会社もあります。例えば自社でデザインやライティング、Webサイト制作などを内製化できる仕組みがあっても、情報収集と分析をプロに依頼したいという会社におすすめです。
マーケティングリサーチで得たデータや数値を分析し、消費者ニーズや市場の動向を正しく把握することで効果のある自社商品・サービスやPR手法の方向性が定まります。
パソコンやタブレット、スマートフォンなどデジタルデータを表示できるデバイスに広告を出したり、直接、商談や販売につなげたりするマーケティングが盛んです。このようなデジタルな情報を活用するマーケティングをデジタルマーケティングと呼びます。
主なデジタルマーケティングの手法には、SEO対策、SNS運用、WEB広告運用、サイト・メディア運営、メルマガなど様々です。
TVCM、紙媒体の広告に比べて、やり方次第では予算を抑えながらも高い効果が期待できます。またデジタル広告は出した後の効果測定がしやすいため、改善と最適化がしやすいところにも強みがあります。

マーケティング会社を選ぶ際の基準は以下の3つです。
実績があるかどうか
特色・得意分野
予算が合うかどうか
マーケティングで過去に成果を出した事例があるかどうかを確認しましょう。また、実績があるかどうかを見るだけでなく「どの業界・商材で実績を出したのか?」「どのような打ち手だったのか?」など自社の課題解決にも応用できそうな実績があると良いでしょう。
マーケティング会社にはそれぞれ特色・得意分野があります。特定の業界に特化しているところもあれば、SEO対策に強い、SNSマーケティングに強い、動画広告に強いなど特定の打ち手を得意としている会社もあります。自社が苦手な分野、代行して欲しい分野に強い会社をパートナーにできると良いでしょう。
広告費にかけられる予算は会社によって上限があります。大手の広告代理店に依頼すれば、さまざまな打ち手を提案してもらえるかもしれません。しかし、認知を獲得するためのTVCMをたくさん流すのは限られた予算の中では現実的ではありません。
またデジタル広告でも「期待している費用対効果が得られるのか?」「運用代行の費用の元も取れるのか」など広告にかけられる予算と折り合いがつくのかどうかも判断基準です。

有名な広告代理店と言えば電通や博報堂、サイバーエージェントなどが有名です。
しかし、中小企業が大手の広告代理店にマーケティング支援を依頼するのは予算の制約上、難しいのではないでしょうか。そこでデジタルマーケティン以外の打ち手も検討している中小企業でも比較的、依頼しやすい総合的なマーケティングを依頼できる会社を紹介します。

会社名 | 株式会社アド・フェニックス・エージェンシー |
価格 | テレビCM制作・放送(50万円から)要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | テレビCM、ラジオCM、デジタルマーケティングを横断的に展開したいと考えている会社 |
株式会社アド・フェニックス・エージェンシーはテレビCMの制作を得意としている総合的なマーケティング会社です。
テレビだけでなく幅広い媒体を取り扱っています。目的やご要望に応じて最適な媒体を選定、組み合わせてのご提案が可能となっております。テレビCM以外にもラジオ、インターネット広告、新聞・雑誌広告、さらにはノベルティ作成まで依頼できます。
マーケティングの戦略立案から、デジタル広告に限らない幅広い打ち手を検討している会社におすすめです。

会社名 | 株式会社ジャパンエージェンシー |
価格 | 要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | テレビCM、ラジオCM、デジタルマーケティングなど総合的な広告展開を考えている会社におすすめ |
ジャパンエージェンシーは総合広告代理店です。テレビ広告、ラジオ広告、Web広告、交通広告、DM、チラシ、ポスティング、新聞雑誌・広告などクライアントに応じて様々な提案ができるところに強みがあります。
そもそも、「どのようなマーケティングが効果的なのか?」「具体的に施策に移すノウハウも技術もない」と考えている会社でも一気通貫でマーケティングを任せられる会社です。

会社名 | 旭広告社 |
価格 | 要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | マーケティングの戦略立案からテレビCM、デジタル広告、紙媒体の広告まで任せたい会社におすすめ |
旭広告社は横浜に本社を置く総合的な広告代理店です。
マーケティングの根幹である戦略立案からサポートしてもらえます。また、電柱広告、医院広告、各種印刷物制作、インターネット広告、交通広告、野外広告、動画制作、LINE公式アカウント作成など広告展開も各種クリエイティブ制作までをサービスとして展開しています。
自社にあったマーケティング戦略の決定から実際に広告を出すところまで任せたい会社におすすめです。

自社でクリエイティブの制作などはできるが、情報収集や分析をプロに頼りたいという会社もあるのではないでしょうか。
効果的なマーケティングを展開するためには、どのようなプロモーションを誰に展開するかを決めなければいけません。しかし、客観的なデータを集めたり分析したりするのは専門的な知見が必要です。そこで情報収集・分析に強い会社を紹介します。

会社名 | 株式会社マクロミル |
価格 | 要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | マーケティングリサーチ(市場調査)を信頼できるプロに依頼したい会社。 |
マクロミルは東証プライム市場に上場しているマーケティングリサーチの会社です。年間30,000件、取引社数4,000社を超える豊富なリサーチ実績とノウハウがあります。また国内最大級のアンケートサイトを運営しており、提携会社も含めると1,100万を対象にした精度の高いデータ収集ができます。
海外にもリサーチのプロフェッショナルがいるため、グローバルに事業を展開したいと考える会社にもおすすめです。

https://insight.rakuten.co.jp/
会社名 | 楽天インサイト株式会社 |
価格 | 要問い合わせ(見積もりシミュレーションあり) |
URL | |
どんな会社におすすめか | インターネットリサーチに基づいたマーケティングを展開したい会社 |
楽天インサイトはインターネットリサーチと効果的なデジタルマーケティングの支援をしている会社です。楽天インサイトの単一パネルでは業界最大規模の220万人を蓄積しています。これにより、調査対象者を固定化(パネル化)し、任意の期間において、同じ質問の調査を繰り返す精度の高いパネル調査が可能。さらに楽天グループの行動ログデータも活用することで効果的なデジタルマーケティング支援もできます。

会社名 | 株式会社クロスマーケティング |
価格 | 要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | 自社では難しいマーケティングリサーチ、市場調査、依頼したい会社。 |
クロスマーケティングは2003年に設立されたマーケティングリサーチの会社です。グループ親会社のクロス・マーケティングループは東証プライム市場に上場しています。
年間調査実績10000件以上、産官学における豊富なリサーチ実績があります。また、日本全国対応、世界10か国20拠点以上でリサーチ事業を展開しているためグローバルな事業を営む会社にもおすすめです。

デジタル化した情報を活用したマーケティングをデジタルマーケティングと呼びます。今やスマートフォンやタブレット、パソコンなどのデジタル機器は消費者の生活に欠かせません。
SEO対策、Web広告運用、SNSマーケティング、メールマガジン、動画広告など様々な打ち手があります。
デジタルマーケティングは予算をコントロールをしやすく費用対効果を測定しながら最適化できるところにも強みがあります。

会社名 | 株式会社ロカリオ |
価格 | 要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | 中小企業でデジタルマーケティング領域をサポートしてほしい会社 |
ロカリオは日本全国の中小・ベンチャー・地域密着型企業を対象にしているデジタルマーケティング領域を支援する会社です。日本屈指の広告代理店グループ博報堂DYグループに属しています。
デジタルマーケティングの戦略立案から運用・改善までサポートしてもらえます。また、リスティング広告、SNS広告・運用、LP制作なども依頼できます。

会社名 | 株式会社WACUL |
価格 | 要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | AIを活用したサイト改善、デジタルマーケティングを検討している会社。 |
WACULは東証グロース市場に上場しているテクノロジーとビッグデータで、企業のデジタルマーケティングをサポートしている会社です。独自に収集した36,000超のサイトのデータと10,000超の「成功事例・失敗事例」データをもとにAIを活用したアクセス解析と改善を得意としています。
さまざまなビジネス活動をデジタルに置きかえるDXコンサルティングサービスもあります。

会社名 | 株式会社オプト |
価格 | 要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | デジタルマーケティング支援を信頼と実績のある会社に依頼したい会社 |
株式会社オプトは東証プライム市場上場の株式会社デジタルホールディングス傘下のデジタルマーケティング支援会社です。日本のインターネット黎明期からデジタルマーケティングを領域を担っていました。
リスティング広告、ディスプレイ広告をはじめとしたWeb広告の運用、SEO対策、EC支援などのサポートを依頼できます。

会社名 | 株式会社電通デジタル |
価格 | 要問い合わせ |
URL | |
どんな会社におすすめか | 国内有数のデジタルマーケティング会社に戦略立案からプロモーション、効果測定・改善まで任せたい会社。 |
日本最大の広告代理店「電通」のグループ会社で、国内最大規模のデジタルマーケティング会社です。デジタルマーケティング領域の全てに対するコンサルティング、開発・実装、運用・実行の全てをサポートしています。
デジタルマーケティングに関するリサーチ、戦略立案、具体的な広告運用やオウンドメディア運用まで全てを任せたい会社におすすめです。

闇雲に評判のよさそうなマーケティング会社を選んでも、自社と相性が良いかどうかは分かりません。自社と相性の良いマーケティング会社を選ぶ前に以下の3つのことを踏まえると、ミスマッチを未然に防ぎやすくなります。
自社の課題を明確にする
いくらまで予算を組めるのか明確にする
作業範囲を明確にする
マーケティングと言っても戦略立案、リサーチ、具体的な販売戦略などさまざまです。そのため自社がマーケティング会社のサポートを受けたい課題がどこなのかを事前に明確にしておく必要があります。
事前にマーケティングにいくらまで予算を組めるのかを明確にしてしておきましょう。広告代理店の規模や打ち手によって、マーケティングにかかる費用は大きく左右されます。組める予算や上限を決めた上で、限られた予算の中で最適な提案をしてもらえる会社を探すことをおすすめします。
マーケティングに必要な作業は本当に幅が広く戦略立案もあれば、デザインやテキストを作る作業、広告の費用対効果の分析や最適化など本当にさまざまです。そのため自社で内製化する範囲とマーケティング会社に依頼する範囲の線引きを予め、仮でも良いので決めておくと良いでしょう。
マーケティングをサポートしてもらう方法は会社への依頼だけではありません。
マーケティング会社に依頼するより予算を抑えられたり、柔軟に対応できたりするメリットがある方法もあるため参考にしてみてください。
そもそも社外にマーケティング業務を依頼するべきかどうかを考えてみましょう。
探してみると社内にマーケティング業務の経験者や自社に必要なライティングやデザイン、広告運用などができる人材がいるかもしれません。またマーケティング業務を担う人材を社員として採用する方法もあります。
社内の人間をアサインしてマーケティング業務を内製化できれば
外注費を削減できる
社内でノウハウを蓄積できる
施策をスピーディーに展開できる
などのメリットがあります。
ただし社内の人間をアサインする際には注意点もあります。
他の仕事と兼務させると社員の負担が重くなってしまう
マーケティング業務を任せられる社員の採用自体が難しい
組織の中でのパワーバランスなどで施策が思うように取れないこともある
内製化にはメリットもありますが「特定の社員の負担が重くなる」「マーケティング業務を任せられる人材の採用自体が難しい」「会社内の状況次第で内から効果的なマーケティング施策を考案・実行することが難しい」などの課題が出てくることもあります。
社内の人間をアサインする際にはメリットと注意点を比べて、自社にとって良い選択が内製化なのか外部への依頼なのかを検討しましょう。
マーケティング会社だと納期に融通がきかない
マーケティング会社だと、どんな人が担当してくれるか不安
限られた予算でマーケティングのサポートをしてほしい
このような方は個人に依頼するのがおすすめです。
個人に依頼するメリットは主に以下の通りです。
柔軟に納期や予算に対応してもらえる
サポートしてくれる人を実際に指名できる
限られた予算でも対応してもらえることもある
また、マーケティングに必要なテキスト・デザインなどの制作依頼や広告運用などを部分的に個人に依頼する方法もあります。
個人のマーケターに依頼する際には以下の方法があります。
ビジネスマッチングサービス(複業クラウド・CARRY MEなど)
クラウドソーシングサイト(Lancers、Crowd Works、ココナラなど)
SNS経由で依頼する
自社に必要な人材を個別に声がけして小さいところから手伝ってもらい信頼関係を築いていければ、あなたの会社にとってよきパートナーとなってもらえるでしょう。

せっかくマーケティング活動を実施するなら、同時に自社のブランディングも進めてみてはいかがでしょうか。
ブランディングとは、商品・サービスの価値を創出し、見込み顧客・顧客の頭の中で自社に対する共通認識を作り出す活動のことです。
たとえば「焼肉のタレといえば〇〇が一番甘みがあって美味しいよね」と、自社のターゲットが共通した認識を持っていればブランディングに成功していることになります。
共通した認識を持ってもらうための、商品・サービスの価値の創出のしかたはさまざまです。有名人を起用したWeb広告を打ち出す、ロゴやキャッチコピーを作成するなど、自社に適したやり方を実践してみるとよいでしょう。
マーケティングの目的は、商品・サービスの認知数や販売数の拡大です。一方でブランディングは、商品・サービスのイメージの創出です。
一見まったく異なるような活動にも見えますが、両者は密接に関係しています。たとえばブランディングに成功すれば、自社が属する業界のなかで明確なポジションが築けます。自社のポジションが確立することによって、当然見込み顧客や顧客から商品・サービスが選ばれやすくなり、売上の向上にもつながるでしょう。
これはマーケティングの基本戦略であるSTP分析の観点からも非常に重要な要素です。
また自社の強力なブランドがあれば、マーケティングの戦略の幅も広がります。最初から顧客との信頼関係が構築できている状態のため、目新しい商品・サービスをリリースしても、料金の割引やキャンペーンがなくても購入してもらえる可能性が高いです。
その分商品・サービスを販売して得られる利益も大きくなり、経営活動が安定するなどのメリットが生まれるでしょう。両者目的は違えど、上手く連携すれば経営活動で絶大な効果を生み出します。
ブランディングを依頼できる会社をまとめました。
リスキーブランド
ギフト
フラクタ
世の中にはたくさんのブランディング支援している会社があります。選定する際に気をつけたいのは、有名だから、なんか信頼できそうだからなど抽象的な観点で選ぶことです。
自社の業界のブランディング実績は豊富か、予算がマッチしているかなどの基準で選ぶようにしましょう。
ブランディングを依頼できる会社10選!特色・料金・実績も解説
またブランディングには、SNSのフォロワーを増やす施策も効果的です。SNSブランディングと言われる手法で、テレビCMのように莫大なコストをかけずともブランディングを実現できます。
おすすめのSNS運用代行会社は以下の記事でまとめています。ぜひそちらもご覧ください。
SNS運用代行会社のおすすめ5選!費用相場やメリット、選ぶ際のポイントを紹介

マーケティングを依頼する方法について解説しました。
マーケティングの会社は本当にさまざまです。あなたの会社と相性の良いマーケティング会社を探す際に参考にしてみてください。また、フリーランスや副業をしている会社員など個人にも直接、マーケティング業務を依頼できる時代になりました。
会社、個人に限らず自社のマーケティングを支えてくれる良いパートナーを探す際の参考になれば幸いです。
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