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    「即日導入!」「初月採用!」他部署にまで展開された“不得意をカバーする人材確保術”株式会社ウェブサークル
    株式会社ウェブサークル20146-25広告業界マーケティング支援
    採用人数 20:
    デザイナー
    • 複業クラウドを選んだ理由拡大のために人材採用を加速したが、スキルの問題やカルチャーフィットが結果的にうまくいかなかった。 ・複業人材として必要なタイミングにコミットしてもらえる仕組みを構築できれば、採用効率が良くなると思ったため。
    • 導入前の課題クラウドソーシングサービスを利用していたが、プラットフォームの中で契約を成立させることに関して、非常にハードルの高さを感じていた。

    「即日導入!」「初月採用!」他部署にまで展開された“不得意をカバーする人材確保術”

    正社員雇用のリスクに怯える採用は、もう必要ないかもしれません。
    複業人材が増加する日本において、採用手法もアップデートすることで多くのメリットがありそうです!
    今回は、国内外にて3社の役員を務められている、株式会社ウェブサークルCOOの横山時世氏にお話を伺いました。

    サービス概要を教えてください。

    デジタルマーケティング事業を中心に、お客様の集客支援やそれに伴うウェブ制作、開発、動画制作を一貫してワンストップで行っています。
    自社サービスでは、「肌らぶ」といった美容メディアを運営していたり、ニッチなツールではCCD(CopyContentDetector)というコピペチェックツールを開発しています。自社サービスとクライアントワークをどちらも展開している会社です。

    メンバー構成には何か特徴はありますか?

    正社員は役員2名を除いて18名おり、パートやアルバイトを含めると30名ほど在籍しています。ベンチャーらしい規模感で動いているので、メンバー1人ひとりの責任範囲は大きいですね。
    例えば、今年の新入社員が「肌らぶ」をメインで運営するなど、年齢や経験ではなく、やる気のある人に積極的に任せるようにしています。またメンバー全員が敬語を使って話すということが文化として出来上がってるので高圧的な上下関係が生まれることがなく、年齢の若い方でも事業を牽引できるような体制が整っている点はウェブサークルらしさと言えるのではないでしょうか。

    これまで採用に課題はありましたか?


    第6期の際に拡大のために人材採用を加速しましたが、スキルの問題やカルチャーフィットが結果的にうまくいかず会社として痛手を負いました。正社員雇用の難しさ、コロナ禍もあって雇用を維持することへの難しさも感じていました。しかし成長を考えると人材採用は必須になるしどうしようと思っていたタイミングでしたね。
    実は弊社のような事業形態では正社員として求める役割と、プロジェクトの業務単位ごとにコミットしてもらう人は別軸で捉えた方が良いのではないかと前々から思っていたのですが実現はしておらず、そのようなタイミングに複業クラウドと出会い、複業人材として必要なタイミングにコミットしてもらえる仕組みを構築できれば、遥かに効率が良くなると思いました。

    複業クラウド導入前、外部委託採用ツールは使われていましたか?

    謂わゆるクラウドソーシングと呼ばれるサービスは散々使ってきました。しかし、プラットフォームの中で契約を成立させることに関して、非常にハードルの高さを感じていました。
    外部のワーカーを選ぶポイントはスキルや人間力の質がどうしても重要になってくると思います。一般的なクラウドソーシングサービスは、ワーカーからの応募自体はたくさん集まるのですが、質という面が担保されていないように感じます。実際に依頼するまでの情報があまり洗練されていないのと、その人の実態がわからないケースが多く、依頼をしてみて数え切れないほどたくさんのミスマッチを経験しました。
    既存のクラウドソーシングサービスの多くはプラットフォームの中で全て完結する仕組みなので、何か問題があった時もお互いで解決してくださいというスタンスであり、デポジットを預けている依頼側の企業が不利になってしまう。その点、複業クラウドは交渉での介入もデポジットはなく、全体的に使い勝手の良さを強く感じています。

    どのような職種を採用されたのですか?

    デザイナーを求め複業クラウドを導入し、複数名の採用に成功しました。それを機に、タレント検索をする中で良い人材にたくさん出会えることが分かり、今では他部署でも積極的に活用するようになっています。

    採用を実現するにあたり、運用面で工夫されたことはありましたか?

    これはサポートの方に教えて頂いたテクですが1つの求人を回転させながら運用し、同じ内容の求人でもタイトルや画像を差し替えるなどして数多く掲載するようにしました。
    デザイナーだけでも1ヶ月の中で2~3回アップデートして掲載しています。サービスを導入後すぐにこのような流れで運用を開始したので、初月で2~3名採用ができ、利用開始から4ヶ月目の現在では20名近くの採用まで成功しています。

    現在募集している複業ポジションについて教えてください。


    社員として採用をする時は年間の予算をもって計画をもって進めなければならないので、採用ポジション及びプライオリティを事業のスケールと照らし合わせて決める必要があります。
    しかし複業ポジションであれば順番とかはなくリソースが足りなかったり外部の方のスキル支援が必要だったりという場面で気軽に使えるので部門ごとに任せています。
    例えばセールス部門では現在様々なツールを活用してアポ取得を行っていますが、メンバーが前職の経験でやってきたリード獲得手法としてテレアポがあったりします。
    逆説的にいうとテレアポは得意でも他の方法は全くといっていいほど経験がなかったりします。今まではそれでも数をこなすことで取れることがあったかもしれないですがコロナ禍において働き方が代わりテレアポではアポイント数が圧倒的に足りなくなり、それ以外の手法で攻める必要が出てきました。
    しかしテレアポ以外の経験がないのでメールアポイントに切り替えようといっても思うように成果が出せません。そうであれば、「メールマーケが得意な人材を複業クラウドで募集しようよ!」というように、日々の業務の中で「自分達が不得意なものはどんどんアウトソーシングしていこう」という流れに変わりました。
    毎日のように必要な人材の候補が挙がるため、経営層で管理するのではなく、各事業部内で都度検討し、現場で必要なポジションの人材確保に複業クラウドを利用するようになっています。

    複業人材と働く上でのメリット・デメリットを教えてください。

    メリットとしては、社内教育が不要な点です。既に充分なスキルを持っている方と一緒に働けるので、質の高い人と良い仕事ができます。
    デメリットとしては、管理面ですね。社員と稼働する時間帯にズレがある中で、コミュニケーションを取り合っていく必要があるので、ここの埋め方が課題です。
    しかし、これからこういった働き方が増え、外部の力をマネジメントする力が絶対に必要となるので、この変革の中でいかに解決し前に進んでいくかを考えられることは、チャンスだと捉えています。

    副業人材のマネジメントで既に工夫されていることはありますか?

    コミュニケーションツールは分散させずにSlack1つに統一しています。また、複業人材の方は土日や夜の作業が多くなるため、「共有方法」を大切にしています。
    例えばデザイナーさんの場合は、デザインデータ(JPEG)だけではなく、社員が修正もできるように元データも一緒に共有してもらい、いつでも社内で巻きとれる状態にしておくように工夫しています。
    些細なことですが、スムーズに仕事をするために気を付けています。

    正社員雇用についてもメリット・デメリットはありそうですか?


    メリットとしては、カルチャーフィットしていれば組織の成長へコミットしてもらえる点ですね。
    デメリットは、カルチャーフィットするかしないかの判断がとても難しい点です。今までは実際に入社してもらい、共に働かなくては分からないものでした。つまりお互い不透明な中で雇用し雇用され、フィットしなければその時考えるといったような流れが主流だったかと思います。
    しかしこれからは、そのリスクを負わずにまず複業人材として関わってもらい、ある程度の関係値を築いた上で、方向性などがフィットしたら正社員として雇用していけば良いのでは、と思っています。

    今後貴社の目指す組織図はどのようなものでしょうか?

    会社として大きくしたいと思っています。しかし“大きくしたい”の定義は単なる人数ではありません。
    正社員は10人でも5人でもよく、複業であれ業務委託であれ、関わっていただいた方といかに少ない人数でインパクトある成果を出せるか。そのような組織を作りたいと思っています!

    複業クラウドはどのような企業に向いているサービスだと思われますか?

    どのような企業にも間違いなくフィットしますし、使うべきサービスだと思っています。
    スタートアップは最初から人材採用をすることは難しいと思うので、業務委託として参画してもらう。それは作業リソースだけの話じゃなくて質の高い人材と関わり合うことでプロダクトも洗練させていけるし、資金調達をしてグロースさせるタイミングでメンバーとしてジョインしてもらえないか、と声をかけられる選択肢になると思います。
    そして我々のような中小企業規模のフェーズでも、社員としての採用を積極的に進めるというよりは、外部の人材をうまくマネジメントして、共に同じゴールを目指した方がコストパフォーマンスも上がり、リスクも分散出来ます。また当然質の高い方との仕事なので出てくる成果物の質も変わってくるはずです。
    日本の大企業は僕の勝手なイメージですが企業単体としてみるとイノベーションに弱く、かつての競争力はとっくになくなってしまったように感じます。当然コンプライアンスの問題もあると思いますが人材採用で自発的でない人材を無理して雇用するよりも、外部の優秀な人材を活用していった方が人件費も削減でき、イノベーションも期待出来るのでは?と思います。
    複業クラウドをますます多くの企業で導入いただけると、今後の複業人材マーケットももっと広がると思います!どのようなフェーズの企業でも活用できるサービスとして、お勧めしていきたいと思います。

    複業クラウドにかける期待をお聞かせください。

    クラウドソーシングの課題はどうしても人材の質です。
    様々なツールが広がる中で、どこも広告費の掛け合いになってきていると思います。しかしそのような同じ土俵ではなく、“サービス”を大きくするというよりは、複業クラウドの質を保った、もっと大きな“コミュニティ”になっていくことを期待しています!

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